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【2009年(98回)】


広汎子宮全摘出術後の排尿障害への対応で適切なのはどれか。

 1.排尿時に用手膀胱圧迫を行う。
 2.残尿があるうちは飲水を制限する。
 3.残尿量100mlを残尿測定中止の目安とする。
 4.尿意が分かるまで膀胱留置カテーテルを使用する。







答え 1

 1.手術後に腹圧をかけても自然排尿を得づらいときは、用手膀胱圧迫が有効である。
 2.残尿と関係なく、水分は十分にとるようにすべきである。
   1日の排泄量は1000mlになるよう摂取することが重要である。
 3.残尿量が100ml程度まで減少しても、必ずしも自然排尿が回復したとは限らない。
   30~50mlとなってから1~2回/日または不要と判断する。
 4.膀胱留置カテーテルを持続的に使用すると、尿意は得られない。
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