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【2006年(95回)】


広汎子宮全摘出術後の排尿障害時の看護で適切なのはどれか。

 1.残尿足底は自力排尿後毎回行う。
 2.尿意を感じるまで膀胱内にカテーテルを留意する。
 3.排尿時の用手膀胱圧迫は行わない。
 4.尿残量30~50mlが残尿測定中止の目安となる。





答え:4



1.自力排尿後の残尿測定は排尿障害の判定上必要であるが、毎回行う必要はない。
2.膀胱内にカテーテルを留置していることで膀胱の拡張は生じないことから、
尿意を感じたかどうかは判定できない。
3.排尿時の用手膀胱圧迫を行う事で排尿をたすける。
4.残尿量が減少し、30~50mlになったら膀胱機能が回復したと判断し、測定を中止する。

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