勉強したりしてます(´ `)
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【2010年(99回)】
関節リウマチで正しいのはどれか
1.膠原病の中で最も頻度の高い疾患である。
2.夕方の関節の痛みとこわばりが特徴的である。
3.関節炎が3か所以上に多発する事はまれである。
4.関節リウマチに癌を合併したものが悪性関節リウマチである。
答え:1
1.関節リウマチは診断基準を厳密に適応した場合でも、人口の約0.7%と最も頻度が高い。
2.関節の痛みとこわばりは、朝起きてから午前中に強い。朝のこわばりは診断基準の1つである。
3.関節炎は多発することが多く、3か所以上の関節炎の存在は診断基準の1つとなっている。
4.血管炎を主体とする多彩な関節がい症状を呈し、難治性で重篤な臨床症状を伴う関節リウマチを、
我が国では悪性関節リウマチと呼ぶ。
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